2017年から開催されている「港ユネスコ協会日本語スピーチコンテスト」は今年度で第6回目となり、約10名の外国人が毎年熱弁をふるいます。コンテストではその年に合ったテーマが取り入れられ、本年度は
①日本って、どんな国?
②現実化する気候変動に思うこと。
③コロナ禍で思うこと
④自由課題
といったテーマに沿って、それぞれの体験や将来像が語られます。
応募資格は日本在住の外国籍の方、スピーチの長さは3〜5分、表彰は最優秀賞、港ユネスコ協会会長賞、審査委員長賞、港区長賞が用意されております。
2021度の最優秀賞者はネパール人の学生、PARIYAR NABIN (パリヤル ナビン)さんで、日本に来て体験された、ある「おばあさん」との出会い、そしてその時に感じた「人を思いやる気持ち」などについてお話しいただきました。
今年も沢山の方達の参加を期待しております。
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