2017年から開催されている「港ユネスコ協会日本語スピーチコンテスト」は今年で第四回目となり、約10名の外国人が毎年熱弁をふるいます。コンテストではその年に合ったテーマが取り入れられ、本年度は
①日本って、どんな国、何に一番興味がある?
②現実化する気候変動に思うこと。
③コロナであなたの生活は どう変わりましたか?
といったテーマに沿って、それぞれの体験や将来像が語られます。
応募資格は日本在住の外国籍の方、スピーチの長さは3〜5分、表彰は最優秀賞、港ユネスコ協会会長賞、審査委員長賞、港区長賞が用意されております。
2019度の最優秀賞者は、聖心インターナショナルスクール8年生のカレン リーさんで、気候変動について、自分たちで出来る事を若い学生の目で訴えました。
今年も沢山の方達の参加を期待しております。