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Minato Unesco Association

会長あいさつ

    坪谷 ニュウエル 郁子 会長

ユネスコというと大抵の人は「世界遺産」を思い浮かべるのではないでしょうか?それも活動の一つですが、それだけではないのです。

ユネスコは世界を分断してしまった第二次世界大戦の教訓から、国際連合の専門機関として「教育、科学、文化、コミュニケーションを通じて、平和を実現しよう」という理念の下、当初44の加盟国が参加して活動が始まりました。(現在の加盟国数は194)そしてその理念をそれぞれの地域で広めていく役目を担うのがユネスコ協会です。

私たち、港ユネスコ協会は、昭和56年の設立以来、港区に在住、在勤、在学の皆さんを中心に「争いではなく、平和を追求する、違いを乗り越えて共存する港区」を目指して活動しております。

しかし残念ながら今も、この瞬間も世界のどこかで争いが起きています。また身近なところでも、いじめや価値観の違いによる排斥運動が生じています。自分たちさえ良ければ、考えの違う人とは共存したくない、そんな風潮がないとは言えません。

私たちは対話と文化の交流を通して、コミュニティーをより平和で争いのない社会にしていくことを目指しています。中高校生、大学生、働く世代、子育て世代、街でご商売をなさっている方々、この街にお気にいりのお店があって通ってらっしゃる方々、人生中盤をすぎ余裕がでてこられた先輩の方々、そんな港区にご縁のある皆さんと共に、争いよりも平和、互いにわかり合える平和な社会づくりを第一に活動をしております。ぜひ皆様にこの活動に参加していただき、「港区を絆のある街、平和を愛する街に」していきましょう。

「港区に生まれて、育って、働いて、暮らして、遊びに来てよかった」と心から感じられるように、平和都市・港区の創造のために私たちは精一杯頑張る所存です。一人一人は小さな力ですが、同じ思いの人々が声を合わせればやがて岩をも動かしします。

私たちと共に平和活動を進め、多様性を乗り越える社会を作りませんか? 皆様とご一緒できる日を楽しみにいたしております。

2026年6月17日
港ユネスコ協会 会長
坪谷ニュウエル郁子