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Minato Unesco Association

2019年度 新入会員を囲む会

日時:2019年6月14日(金)18:45~
場所:港区立生涯学習センター305室および MUA 事務局

今年は11名という大勢の新入会員に参加いただき後半の懇親会まで大いに盛り上がりました。永野博会長、菊地賢介副会長の歓迎の言葉、津野久志新事務局長の挨拶、そして秋山雅代常任理事からの新入会員ご紹介・皆さまの自己紹介と進め、オリエンテーションを開催。

港ユネスコ協会のイベント活動、公の行事への参加と多彩な行動の計画の中、企画、運営スタッフの増員を願う気持を込め7つの委員会からスライドを使って活動概要の説明、今年の活動抱負とお話に熱がこもりました。

この一年の活動で、特筆することは、「ユース委員会」を峰尾茂克理事のアドバイスの下で再発足させたことです。永野会長、平方副会長の音頭で慶応義塾大学・ユネスコクラブ(筒井真子・6期代表)、東京海洋大学水圏環境教育学研究室(佐々木剛・海洋政策文化学部門教授)との協働で新たなスタートを切りました。

今年からは、「平和を考える」をメインテーマとしたシンポジウムを毎年開くことを、横井彩会員(国連大学サステイナビリティ高等研究所事務総括)を中心に企画を考えています。この他、日本語スピーチコンテストは3回目の開催を目標、座禅体験講座や日本各地の民謡と民話を紹介する参加型イベントの開催、ユネスコスクールとの関係では、都立三田高校との「ユネスコ活動と戦争と平和を考える会」の継続、東京都ユネスコ連絡協議会、日本ユネスコ協会連盟への積極的な参加等のお話をバックボーンにしながら会は進みました。

最後に事務局内にて歓談。あっという間の2時間15分で楽しく和気藹々の懇親会となりました。この度の出席の方々、やむを得ず参加できなかった皆さま、そして迎えた我々を含め、今年一年が実り多い年となるよう祈念して閉会となりました。