2024年3月21日
2023年度 第2回 国際理解講演会
「パラオに残る日本語」
主催:港ユネスコ協会 共催:港区教育委員会 後援:駐日パラオ共和国大使館
太平洋の島国パラオ共和国では、日本統治が終わって75年以上経つ現在でも様々な形で日本語が残っています。世界で唯一日本語が公用語となっている地域、パラオ語の中に残る日本語などについて考察するとともに、言葉を通じて二国間の友好に活用していくことを考えていきます。
●日時:2023年6月21日(水) 午後6時30分~午後8時30分(受付開始午後6時~)
●講師:今村 圭介 氏
東京海洋大学 海洋政策文化学部門 准教授
博士(日本語教育学)。専門は日本語学、接触言語論。
著書に「パラオにおける日本語の諸相」(共著)、「アジア・太平洋における日本語の過去と現在」(編著)
など
●会場:リーブラ学習室C
東京都港区芝浦1-16-1 みなとパーク芝浦2階
●定員:50名(申し込み先着順)
●参加費:無料
事前申し込みによる参加者の登録が必要です。
●お申し込み
>>ホームページの申し込み画面からお申し込みください。
先着順。
*定員になり次第終了。
●お問い合わせ
>>お問い合わせフォームはこちら
港ユネスコ協会 〒105-0004 東京都港区新橋3-16-3 港区立生涯学習センター 3階
Tel:03-3434-2300
火曜日~金曜日(祝日を除く)10時30分~17時