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Minato Unesco Association

パラオに残る日本語

2023年度 第2回 国際理解講演会

「パラオに残る日本語」

主催:港ユネスコ協会 共催:港区教育委員会 後援:駐日パラオ共和国大使館

太平洋の島国パラオ共和国では、日本統治が終わって75年以上経つ現在でも様々な形で日本語が残っています。世界で唯一日本語が公用語となっている地域、パラオ語の中に残る日本語などについて考察するとともに、言葉を通じて二国間の友好に活用していくことを考えていきます。

●日時:2023年6月21日(水) 午後6時30分~午後8時30分(受付開始午後6時~)

●講師:今村 圭介 氏
   東京海洋大学 海洋政策文化学部門 准教授
   博士(日本語教育学)。専門は日本語学、接触言語論。
   著書に「パラオにおける日本語の諸相」(共著)、「アジア・太平洋における日本語の過去と現在」(編著)
   など

●会場:リーブラ学習室C
    東京都港区芝浦1-16-1 みなとパーク芝浦2階

●定員:50名(申し込み先着順)

●参加費:無料
 事前申し込みによる参加者の登録が必要です。

お申し込み
 >>ホームページの申し込み画面からお申し込みください。
   先着順。
   *定員になり次第終了。

●お問い合わせ
 >>お問い合わせフォームはこちら
   港ユネスコ協会 〒105-0004 東京都港区新橋3-16-3 港区立生涯学習センター 3階
   Tel:03-3434-2300
   火曜日~金曜日(祝日を除く)10時30分~17時